ゴディバのチョコレート、お礼などで貰うこと多いですが、賞味期限がどのくらいか気になりますよね。また頂いたもののどうやって保存するのが良いのかも迷います。
ここでは、ゴディバのチョコレートの賞味期限や保存方法、またうっかり賞味期限が切れたものが食べられるのかお伝えします。
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ゴディバチョコレートの賞味期限ってどのくらいなの?
基本的に、ゴディバチョコレートの賞味期限は、購入後約2〜3ヶ月です。
箱入りのセットものだと6ヶ月後くらいに賞味期限が設定されているものもあります。
箱の裏側の賞味期限記載のシールに期限が書いてますが、これを見て、「案外長いな」と感じますよね。
賞味期限記載の表示について、GODIVAの公式ホームページを見てみました。
するとそこには、賞味期限の日付の定義は、正しい保存方法で保管した場合に、商品の味や風味、安全性のすべてを保つことのできる期限を表示している。
ということが書かれています。
つまり、ゴディバチョコレートは、正しい保存方法で保管しておけば、美味しい状態で数ヶ月の保存が可能なのです!
賞味期限は箱の裏側のシールの期限がおおよそ6ヶ月、一つひとつのチョコレートは2〜3ヶ月と覚えておきましょう!
ただ、これは未開封の状態のものなので、美味しく風味を落とさないで食べるには、
やはり開封後は特に早めに食べた方が良さそうですね。
ゴディバチョコレートの保存方法ってどうすればいいの?保存の適温温度は?
チョコレートは、高温の場所・湿度の高い場所を避けた涼しいところに保存すること。
温度は15℃〜18℃で湿度50%前後が理想と言われています。
ちなみに、人間が快適と感じる湿度も50%ほどと言われています。
諸外国に比べて日本はもともと湿度の高い国ですから、夏は太陽が当たらない涼しい部屋、冬は暖房の効き過ぎていない部屋でしたら、冷蔵庫にわざわざ保存しなくても自宅保管で十分美味しさを保てます。
ちなみに、季節関係なく、直射日光が当たるところや室温の高い部屋、暖房が効いて温度の高いところに置いておくと溶けてしまうので、このような場所には保存しないでくださいね。
常温保存だと不安…というかたは、冷蔵庫に保存していると思います。
チョコレートを冷蔵庫に保存する方法!
冷蔵庫に保存する場合は、他の食品の臭いが移ってしまうとせっかくの美味しさが半減してしまいます。
なので、保存方法としては、箱のままジップロックなどの袋にしっかり封を閉じて、他の食べ物のにおいが移らないように、保存します。
冷えすぎない野菜室での保管がおすすめです。
そして、食べるときは、ビニール袋に入れた状態のまま冷蔵庫から出して、冷えた状態のままだた固いので、室温になるまでじっくりおいてから食べましょう。
そこで、室温になるまで置いておく、とありますが、
常温になるまでなんでおいておかないといけないの?とお感じですよね。
チョコレートが白くなっていたら?!
例えば、大切に冷蔵庫に入れていたので、取り出して食べようと思ったら固くなって、いざ食べてみるとこんな経験ありませんか?
「白くなってる!」
これは、チョコレートの特徴なのですが「ブルーミング」という現象です。
安全面で問題はないですが、やはり本来の味や風味がなくなってしまうので美味しくなくなってしまいます。
なので、冷蔵庫で保存したときは、待ち遠しいかもしれませんが食べるときは常温になるまで待ってから、美味しくいただきましょう。
しっかり保存しておけば、未開封の状態であれば数ヶ月はもちそうですね。
保存方法は、長期間保管するなら冷蔵庫が良いかもしれませんが、常温で室内保管のほうが、いざ食べるとき一番美味しい状態ですぐに食べることができます!
ゴディバチョコレートの賞味期限切れは食べられる?いつまでならOK?
チョコレートのは長期保存していても腐るものではないので、賞味期限を過ぎていても食べることは可能です。
そもそも賞味期限というのは、あくまで美味しい状態で食べることのできる目安です。
基本的には6ヶ月〜1年程度でしたら問題なく食べられます。
チョコレートは他のお菓子に比べたら、水分が少ないので腐りにくいと言われているのです!
長いものでしたら2年ほど保存が可能なチョコレートもあると言われています。
長期で保管もできて、おなかも満たされるので、保存食にしてもいいですね!
(水分が少ないので、喉乾いてしまいそうですが…)
美味しくて、さらに長持ちするチョコレート、やっぱり最高ですね!
ただ、これはチョコレートの場合なので、クッキーでコーティングされているタイプのものは、賞味期限からあまり時間のたったものはおすすめしません。
もちろん、チョコレートは長持ちはしますが、賞味期限の過ぎたものを食べるときは、自己判断で召し上がってくださいね。
他のおやつに比べたら、チョコレートは賞味期限が長いので後回しにしがちですが、やはり普段はなかなか自分では買えないゴディバの高級チョコレート、賞味期限内に美味しく食べれたらそれが一番いいですね。
まとめ
これまで保存方法や賞味期限について触れてきましたが、なにより一番おいしく食べれるのは「早めに食べること」です。
そんなことを言われても、たくさん食べきれなかったり、いまダイエット中というかたも多いと思うので、そんなときは以下のポイントを押さえて楽しみにとっておきましょう!
ゴディバチョコレートの賞味期限や食べるタイミング、保管のポイント
- 賞味期限は2〜3ヶ月、セットタイプだと6ヶ月程度
- 保存方法は、基本的に室内保存でもおいしい状態で保存可能。
ただし直接日光の当たる場所や冷暖房の効きすぎる部屋を避けておきましょう!
冷蔵庫に保管のときは、冷蔵庫の中の他の食品のにおいが移らないように、ジップロックなどの袋にいれて保存 - 賞味期限が切れても6ヶ月ほどは問題なく食べれるが、本来の風味や味が落ちる可能性も! 食べるときは自己判断でいただきましょう!
正しく保存しておけば数ヶ月美味しい状態で保管することができる、そんなゴディバの高級チョコレート、職場のバレンタインデーやお礼でたくさんお菓子を貰ったときは一番最後の楽しみにとっておくのもいいですね。