キャベツの芯は食べれるの？美味しくない時は？使い道ってある？

キャベツの芯は食べれるのかって気になりますよね。捨てる？食べる？料理する際に捨てるかどうか迷われる方も多いと思います。
そんなキャベツの芯は食べれるのか、キャベツの芯が美味しくない時はどうすれば良いのか、使い道についてお伝えしていきます。

キャベツの芯って食べられる？どこまで食べる？

まずはキャベツの芯が食べられるかどうかです。なんだか堅そうだし、無理して食べなくても。。。と思われている方が多いかと思います。

そんなキャベツの芯ですが、結論から言うと食べることができます！

それも余すことなくすべて食べることができます。
むしろ調理の方法によっては甘みがありキャベツの葉っぱよりもおいしいと感じることもありますよ。

実は私もキャベツは普段から芯までしっかり使っています。捨てずにすべて食べることができるなんてとっても魅力的ですよね。

それにキャベツの芯には栄養素が葉っぱ部分の2倍含まれています。

今まで栄養価が高いという話は聞いたことがありますが、２倍も含まれているなんてビックリですよね。
美味しくて栄養素が高いなんて捨てるのはもったいないですよね。

しかし、あまりに苦みやえぐみが強いようであれば無理せずに捨ててしまいましょう。

日にちが経っていると苦み、臭み、えぐみが出ることがあるようです。
それでも食べられないことはありませんが、無理して食べることはおすすめしません。

キャベツの芯が美味しくない時の対処法！

焼きそばや炒め物なんかにキャベツの芯がゴロゴロ入っているのが苦手。。。という方いますよね。

実は私もそんな中の一人でした。
しかし、切り方の工夫したり少しのポイントを抑えることで美味しく食べることができ、今ではもったいなくて捨てるなんて考えられません。

ぜひ参考にしてキャベツの芯にチャレンジしてみてくださいね。

キャベツの芯は大きく切ってキャベツの葉のように炒め物なんかにしてしまうと固く、なんとなく口当たりもよくないので美味しくなく感じてしまいますよね。

キャベツの芯は切り方を変えたり火を通すことで甘くとても美味しく食べることができます。

しかし、煮込みすぎると臭みが出てしまいますので注意が必要です。
固い部分だからと沢山煮込んでしまうと美味しくなくなってしまう原因になってしまいます。

歯ごたえが残る程度に煮込みましょう。

新鮮なキャベツであれば芯も生で美味しく食べることができますが、少し日が経っていると臭みや苦み、えぐみを感じることもあります。

少し日が経っている場合は火を通して食べることをおすすめします。

キャベツの芯が美味しくないと感じている方も正しく調理することで
美味しくキャベツの芯を食べましょう。

キャベツの芯の使い道はどんなものがある？おすすめレシピは？

さて先ほどにも上げたキャベツの芯ですが、調理方法によって美味しく食べることができます。そこで私のおすすめするキャベツの芯の使い道やレシピをご紹介します。

まずキャベツの芯の使い方ですが、細切りやみじん切り、そぎ切り等薄く切ったり、細かくすることで硬さを気にせず食べることができます。

このように切り方を細かくしたり、薄くしたり工夫することでどんな料理にいれても美味しく食べることができますよ。

まとめ

キャベツの芯は余すことなく食べることができる！
切り方の工夫や調理の仕方で美味しく食べることができます。

しかし日にちが経っていてあまりにも苦み、臭み、えぐみを感じるようであれば無理せず捨てましょう。

ポイントを押さえて調理しましょう。
煮込みすぎは臭みが出るので注意、新鮮なキャベツは生でも食べられるが、日にちが経ってしまっているものは火を通して食べることおすすめします。

栄養価が高く甘みがあり美味しい！
キャベツの葉っぱ部分の2倍の栄養があります。味も甘みがありとても美味しいです。
余すことなく食べることで美味しく栄養も摂ってしまいましょう。

切り方の工夫でどんな料理にでも美味しく活用することができる！
細切り、そぎ切り等にすることできんぴらなどのメイン料理からサラダやスープまでいろいろな料理に活用することができます。

今までキャベツの芯を捨てていた人もポイントを押さえてチャレンジしてみて下さい。
甘みがありとても美味しくきっと捨ててしまうのがもったいなく感じるはずです。