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夏が旬の食材一覧 -Summer-

夏が旬、一番おいしいとされている食材を集めました。
※画像クリックで各食材のページへ飛びます。

とうもろこし

甘くて美味しくて、子供から大人まで人気のとうもろこし。
とうもろこし(とうきび)は、唐からきたもろこし(きび)から来ています。世界三大穀物の1つです。(ちなみに残り2つは米と麦)
栄養価がとっても高い野菜で主食代わりにすることも出来ます。

枝豆

枝豆は未成熟で青いままの大豆を収穫した物です。
おつまみなどで通年みかけますが、旬は夏になります。
なんと品種は400種類以上ある言われています。
美味しくゆでて美味しく食べてもらいたいです。

にんにく

料理の風味づけやアクセントなど香辛料として多く使われています。
これは球根の部分で、茎の部分もにんにくの芽として食用されています。
スタミナ増進作用があるとして、夏バテ予防にも食べられますよね。
焼にんにくなんかも臭いは気になりますが美味しいですよ。

きゅうり

きゅうりは通年スーパーで見かける野菜ですが旬の時期は5月~10月ごろです。
90%以上が水分で栄養価は低いですが、カリウムが含まれていてむくみの改善などには効果があります。

オクラ

夏バテ解消食材としておすすめなオクラ!
オクラのネバネバの元となる水溶性食物繊維には、美容や健康に嬉しい効果がたくさんあるって言われていますよ。
食物繊維以外の栄養も満点で低カロリー、ダイエット食材としても注目されています。

ゴーヤ

ゴーヤは和名にがうりと言います。
沖縄でゴーヤと言われるのが一般的ですが、今はにがうりよりゴーヤという方が多い印象です。
にがみが特徴ですが、その苦み成分が食欲増進や血糖値を下げてくれるんですよね。

なす

なすは夏野菜の代表格!
夏野菜は体を冷やす性質があり、なすはその中でもその性質が多い事で知られています。
ハウス栽培もあるので年中出回っていますが、夏場は特に甘味が増すします。

梅の実は熟しても甘くならず酸味が強いのが特徴の果実で、そのまま食べるのではなく、梅干しや梅ジュースなど加工されることが多いです。

パイナップル pineapple

パイナップルと言えば南国のトロピカルフルーツの代表格ですよね。
もちろん旬は夏とっても国内で生産されているのはごくわずか、ほとんど輸入品なので通年楽しめる果物です。

すいか

夏の風物詩!言わずと知れたすいかです。
すいかには20種類ほどあり、種の有無や果肉の色の違い、大きさなどで分類されます。
赤いスイカが一般的ですが、黄色、白色の果肉のスイカもあります。

ぶどう

巨峰やマスカットなど種類も豊富なぶどう!
皮まで食べられる種なしのシャインマスカットなどが最近注目されていますよね。
ぶどうというと秋というイメージもありますが、8月~10月頃が旬です。

さくらんぼ

初夏の訪れとともにやってくるルビー色の可愛い果物です。
国内生産量の約7割を山形県が占めています。
美味しいさくらんぼとして有名な「佐藤錦」はお中元などのギフトとしても人気が高いです。

メロン

ハウス栽培も盛んなメロンは通年で回っていますが、露地物は5月~7月頃が旬です。
果肉の色で「赤肉系」「白肉系」「青肉系」と3種類あります。
アンデスメロン、マスクメロン、夕張メロンなど多くの品種があります。

うなぎ

夏バテ防止などに効果があると、土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテ知らずとして良く食べられる魚です。
天然うなぎは高級品として知られています。

関西の夏の風物詩とも言われる鱧は高級魚としても知られています。
でも関東ではそれほど食べられていないんですよね。その量は関西の約1/10ぐらいと言われています。
小骨が多くさばきにくいのが特徴です。

鮎は清流でしか生きられないと言われ、鮎が棲む=水が綺麗の代名詞とも言われる魚です。
鮎の寿命は1年で秋に産卵後に一生を終える魚です。

アジ

鯵というと日本ではほぼマアジをさします。
体の両側に沿ってぜいごと言われる固いトゲを持ったウロコを持っているのが特徴。