鮭 | |
旬 | 9月~11月 |
科 | サケ目サケ科 |
栄養価 | たんぱく質、アスタキサンチン、ビタミン、必須脂肪酸 |
主な産地 | 北海道、岩手県、青森県 |
主な種類 | シロサケ、カラフトマス、トラウトサーモン、アトランティックサーモン |
新鮮な鮭の選び方
鮭を丸ごと買うという家はほぼないし、なかなか売っているところも見かけないと思うので切り身の選び方をご紹介します。
- 皮が銀色
- 切り口にツヤがある
- 身が鮮やかなオレンジ色でしっかり硬いもの
味付けは甘塩(塩分濃度3%)、中辛(塩分濃度7%)、辛塩口(塩分濃度6~10%の塩水で処理)とあるので、好みの物を選んでください。
鮭の正しい保存方法
鮭は水気を拭き取って、1切れずつラップに包んで冷蔵庫で保存して日持ちは1~3日ぐらいになります。
多めに買ってきたという場合は、冷凍保存するのがおすすめです。
生のまま冷凍すると2週間ぐらいは美味しく食べることができます。
また、冷凍前に焼いたり、フレーク状にして冷凍すれば約1カ月ほど日持ちします。
鮭は焼いても、蒸しても、ムニエルにしても、お鍋に入れても美味しい魚なので冷凍庫に常備しておくのもおすすめですよ。
鮭の語源
鮭という名前の由来は諸説あるが、アイヌ語の「シャケンペ(夏の食べ物)」が転じて鮭となったという説があります。
他にも身が簡単にさけるから「サケ」となったとか、東日本で呼ばれていた「スケ」が訛って「サケ」となったなどが有名なところです。
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