とうもろこし | |
旬 | 6月~9月 |
保存方法 | すぐ食べるのが良いが、保存するならラップで包んで冷蔵保存する。 |
栄養価 | 糖質、ビタミンB、ビタミンE、カリウム、食物繊維 |
主な産地 | 北海道(約4割)、千葉県、茨城県 |
主な種類 | 味来、ベビーコーン、ハニーバンタム、ピュアホワイト |
美味しいとうもろこしの選び方
美味しいとうもろこしの選び方をご紹介します。
皮つきの場合
皮つきで売られている時に見るポイントをお伝えします。
- 皮は淡い緑色で筋目が多いもの
- 先端のひげが褐色、黒褐色のものが完熟
- ひげの本数は粒の数と同じなのでひげが多い方が粒が詰まっている。
皮なしの場合
次に皮なしで売られている場合に見るポイントをお伝えします。
- 実が先までぎっしり詰まっていて隙間がない。
- 粒が大きくふっくらしていてそろっている。
とうもろこしの正しい保存方法
とうもろこしは収穫してすぐから栄養価が落ちると言われています。
せっかく栄養満点の野菜なのですぐに食べる。
買ったらその日のうちに食べるのがおすすめです。
どうしても保存したい場合は皮付きのままラップで包んで野菜室に入れます。
また茹でてからラップで包んで冷蔵すれば2,3日は日持ちします。
それ以上となると冷凍するのが良いです。
その場合は固めに茹でて実を外してジップロックなどに入れて保存してください。
冷凍食品のコーンの様にスープや炒めものに楽に使う事ができます。
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