ぶどう | |
旬 | 8月~10月 |
保存方法 | 新聞紙などに包んで野菜室で保存 |
栄養価 | カリウム、アントシアニン、ブドウ糖、果糖 |
主な産地 | 山梨県、長野県、山形県 |
主な種類 | デラウェア、マスカット、巨峰 |
美味しいぶどうの選び方
美味しいぶどうの選び方をご紹介します。
- 粒にハリがある
- 全体が色づいている
- 軸が太く青くしっかりしている
- 皮が全体に白っぽくなっている
- 黒系、赤系のぶどうは色が濃いもの、緑系のぶどうは黄色っぽいもの
ちなみに皮が白っぽくなっている正体はブルーム(果粉)という水分の蒸発を防ぐためのものになります。
なのでブルームがしっかりついている=鮮度が良いという事になるんですね。
ぶどうの正しい保存方法
ぶどうはあまり日持ちしないので早めに食べきるのがおすすめです。
食べきれないで保存する場合は、新聞紙やラップに包んで野菜室で保存、または冷凍庫で保存しましょう。
保存期間を延ばすためには少し手間ですがブドウを一粒ずつ切ってばらして保存用の袋などに入れてください。
切る際に少しだけ軸の部分を残すのを忘れずに…
手でねじ切るとか軸も一緒に外してしまうと、水分の蒸発を早めることになるので注意しましょう。
冷凍の際も軸を少し残して1粒ずつ切り離して保存すると良いです。
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