チヂミのタレ市販でおすすめはこれ！コチュジャンやポン酢で自作する方法は？

カリカリもちもちしたチヂミ♪チヂミをおいしく食べるために欠かせないのがチヂミのタレですよね。今回はおすすめの市販のタレや２種類の調味料をベースに手作りする方法をご紹介したいと思います。　　

チヂミのタレ市販でおすすめはこれ！ 

様々なメーカーからチヂミのタレが発売されています。スーパーで買えるものから、ネットで扱っているものまで４つ紹介していきたいと思います。 

オタフクソース／チヂミのタレ 

お好み焼きなどのソースでおなじみのオタフクソースからもチヂミのタレが出ています。 

こちらの商品は、昆布だしの旨味とコチュジャンの辛さがいきていて、ごまの風味が効いているのが特徴です。マイルドな甘さや昆布だしのおかげで、日本人好みの味に仕上がっています。 

 餃子や冷ややっこ、からあげにかけてもおいしく、手軽に韓国風のアレンジが楽しめます。 

ユウキ食品／チヂミのタレ 

顆粒ガラスープなどの中華食品やエスニック食品で有名なユウキ食品のチヂミのタレです。 

こちらは、基本的な酢醤油とコチュジャンに加え、ネギパウダーやニンニクペーストといった香味野菜やすりごまが入っています。ピリッと辛いだけでなく、コクや豊かな香りが楽しめます。 

瓶詰めのこってり系のタレです。 

ユウキ食品／チヂミのタレさっぱり醤油味 

 同じメーカーの商品ですが、こちらはボトル入りのさらっとした商品です。 

 コチュジャンやごまは入っておらず、酢醤油がベースです。さっぱりしていますが、チキンエキスやカツオ節エキス、オキアミ塩辛が入った旨味のあるタレです。 

 和風の料理の調味料としても活用できます。 

 でりかおんどる／自家製チヂミのタレ 

キムチやチヂミがおいしいと評判のでりかおんどるの自家製商品です。自家製なので、賞味期限が製造日より１５日となっています。 

特徴は、玉ねぎ、にんにく、ネギ、人参、赤パプリカ、ごまなど野菜などが多く入っていることです。また、コチュジャンではなく唐辛子粉で辛みをつけています。 

 酸味は強くなく、ほんのりピリ辛で甘みのあるタレです。 

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以上４点がおすすめしたいチヂミのタレです。比べてみると、特徴が結構違いますよね。食べ比べや好みの味を探すのも楽しいですよ♪ 

 チヂミのタレコチュジャンで自作する方法！ 

 コチュジャンはチヂミのタレを作るときにポピュラーな調味料です。米やもち米に唐辛子や麹を合わせて発酵させた韓国の味噌で、ピリ辛さ、甘み、コクが特徴です。甘辛い味でチヂミを食べたい人にぴったりの調味料です。 

 それではレシピを紹介していきます。 

チヂミのタレポン酢で自作する方法！ 

 続いてポン酢を使ったチヂミのタレのレシピを紹介します。ポン酢を使えば柑橘系の香りでさっぱりいただくことができます。 

 コチュジャンを使わないので、辛いのが苦手な方やお子さんにもぴったりですよ。もちろん辛みを足してもOK

以上のように、ポン酢を使って簡単にタレをつくることができます。ポン酢のみやポン酢とごま油を混ぜるだけでもおいしくチヂミがいただけます。 

コチュジャンのレシピでも、ポン酢のレシピでも、ネギを入れたり豆板醤や唐辛子粉を入れたり、たくさんのアレンジが楽しめます。ナンプラーやスイートチリソースを加えればエスニック気分も味わえますよ♪ 

 もちろん、ポン酢とコチュジャンを混ぜてもおいしいタレができます。おうちにある材料で気軽にできるので、ぜひいろいろ試してみてください。 

 まとめ 

チヂミのタレはスーパーで買えるものから、ネットで扱っている自家製のものまでさまざまな商品があります。今回おすすめしたのは、 

◇オタフクソース／チヂミのタレ 

◇ユウキ食品／チヂミのタレ 

◇ユウキ食品／チヂミのタレさっぱり醤油味 

◇でりかおんどる／自家製チヂミのタレ 

の４つです。それぞれ特徴が違うタレなので、記事を参考にしてみてください。 

 レシピは、コチュジャンを使うものとポン酢を使うものを紹介しました。手軽にできるレシピばかりなので、お好みに合わせてぜひ手作りしてみてください♪