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スポンジケーキのきめが粗い原因は?底がへこむや斜めに膨らむのは?

お誕生日やクリスマスなどのイベントのときに気合を入れてスポンジケーキを焼いてみた!・・・が、いざ焼き上がってみるとスポンジケーキのきめが粗かったり、どうしてだかへこんだり斜めに膨らんでしまった経験ってありますよね(; ・`д・´) ここでは、スポンジケーキのきめが粗い原因や底がへこんだり斜めに膨らんでしまったときの対処法をご紹介します。

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スポンジケーキのきめが粗い原因と対策は?

スポンジケーキのきめが粗い原因は?底がへこむや斜めに膨らむのは?

スポンジケーキのキメが粗い原因①冷たい卵を使っている

どのレシピでもよく卵は常温にもどしておくと書いてあることが多いですよね。

でも、「めんどうだなぁ」と思ってこれを守らず冷蔵庫から出してすぐの冷たい卵を使ってしまいがちです。卵が冷たいままだと泡立ちが悪くなってしまいます。

常温にもどした卵をしっかりと混ぜることできめ細かくふわふわした焼き上がりになるので、卵は1時間前には必ず冷蔵庫から出しておきましょう。

冬場だと部屋の室温によっては常温でも冷たい状態のままになってしまうので、湯煎で温めたりして調整してくださいね。

ここで湯煎するときの温度を間違えて卵の温度を上げすぎてしまうと、大きな気泡が入って過剰に膨らむので、スポンジケーキのきめが粗くなってしまいます。

卵を泡立てるときに大事なのは大きな気泡を作らないことです。

  • 湯煎の温度を60℃程度に保ち
  • 卵の温度が人肌(36℃程度)になったら湯煎から外して泡立ててください。

ハンドミキサーで最初から高速で一気に泡立てると大きな気泡ができてしまいます。

卵を泡立てるときは卵の温度が下がらないうちに高速で泡立てて、生地に大きな気泡がなくなって艶が出てきたら低速に切り替えて、ゆっくり白っぽくなるまでしっかり泡立てましょう。

泡だて器を持ち上げたときにリボン状に跡が残るくらいがしっかり泡立った証拠です。最後に1,2回混ぜると生地の気泡が均一になり、きめ細かいスポンジケーキになります。

スポンジケーキのキメが粗い原因②粉のふるい、混ぜ方が足りない

薄力粉をふるうときは、ボウルの20センチくらい上から3回程度ふるってみてください。

普通は1回しかふるわないと思いますが、ダマをしっかりなくすためにしっかりと薄力粉をふるうことが大事になります。

薄力粉をふるっておくことで薄力粉自体にも空気が含まれるのでふんわりします。

ふるい入れるときも1か所に全部を入れるとダマや混ぜムラが出来てしまうので、全体にまんべんなくふるい入れましょう。

薄力粉を入れたあとは粉気がなくなるまでしっかり大きく混ぜ合わせることが大事です!ここできちんと混ぜておかないと生地のつながりが悪くなってしまいます。

ボウルを回しながらゴムベラで底からすくいあげるようにして生地を混ぜていきます。このとき薄力粉が見えなくなるまでしっかり混ぜます。

卵と薄力粉がきちんと混ざることが大事なので、薄力粉が見えなくなってからも10から15回程度は混ぜましょう。

きちんと薄力粉が混ざった生地はなめらかで艶が出ます。

ホットケーキのようにぐるぐると混ぜすぎてはいけませんが、混ぜなさすぎもダメなのでスポンジケーキを作る工程で1番難しいかもしれませんね( ;∀;)

スポンジケーキのキメが粗い原因③オーブンの予熱忘れ

下準備のときにオーブンを温めておきましょうと書いてあることって多いですよね。

それはオーブンを予熱していないと、オーブンを温めている間にせっかく作ったスポンジケーキの気泡が潰れてしまうからです。

生地が出来たらすぐに焼けるように、オーブンの予熱は忘れず初めにしておきましょう!

あとは基本的なことですが、計量ミスや材料の入れ忘れなどにも気を付けないといけません。スポンジケーキを作り始める前に必要な材料や道具はすべてそろっているかなどを確認しましょう。

余計なものが混ざると綺麗に膨らまないので、ボウルや泡立て器などは油気や水気がないものを使ってください。

使う材料の計量は正確に!1g単位できちんと量ってくださいね(^^)/

スポンジケーキの底がへこむ、真ん中がへこむ原因は?

スポンジケーキのきめが粗い原因は?底がへこむや斜めに膨らむのは?

せっかくスポンジケーキが焼けたのに、しばらく冷ましているとへこんでしまうことがあります。それは焼き上がったばかりのスポンジケーキの生地が柔らかく、とても崩れやすいからです。

焼き上がったスポンジケーキの生地の内部には水蒸気が多いため、水蒸気を外に逃がしてあげないと生地の重みでへこんでいってしまうのです。

スポンジケーキがへこむのを防ぐ対策

対策としてスポンジケーキが焼き上がったらオーブンから出してすぐに、作業台から10~15センチくらいの高さから型ごと台に落とすように打ち付けましょう。

型ごと上から落として衝撃を与えることで生地内部の水蒸気を逃がすことができます。

焼き上がったスポンジケーキに衝撃を与えたあとは型からはずして、生地の上下をひっくり返して粗熱をとります

そうすることでスポンジケーキの底の気泡が潰れにくくなり、表面がへこむのを最小限に抑えることができるのです。

スポンジケーキを冷ますときのポイント!

ちなみにスポンジケーキを冷ますときは冷蔵庫ではなく、室温で冷ましてください。

生地の粗熱がとれたら冷蔵庫で保存しましょう。このとき冷蔵庫でスポンジケーキが乾燥しないように、空気と触れる隙間を作らずラップで包むと良いです(^^♪

スポンジケーキが斜めに膨らむときの対処法は?

スポンジケーキのきめが粗い原因は?底がへこむや斜めに膨らむのは?

スポンジケーキを焼く際は、型紙を敷いた型にボウルをゆっくり傾けて生地を流し入れます。

スポンジケーキの生地を流しいれるときのポイント!

ここで大切なのは、なるべくゴムベラを使わずに低い位置から生地を流し入れることです。

型と生地との間に空気が入らないようにすることと、型に流し入れる衝撃で気泡が潰れてしまわないようにすることに注意しながら、ゆっくりと角度を傾けていきましょう。

ボウルの側面に残った生地を集めるときに生地をボウルに押し付けると気泡が潰れてしまうので、なるべく少ない手数で優しくが基本です。

集めた生地は型の中央ではなく型の周りに流し入れるようにしましょう。
型に流し入れたあとは生地表面を軽くならしてください。

スポンジケーキの型を焼く前のひと手間!

焼き上げたあとにも空気抜きをしますが、オーブンに入れる前にも空気抜きをすることが大切です。生地の中にある大きな気泡をなくすために、作業台から10センチくらいの高さから落として空気を外に出しましょう。

ここで気を付けるのが落とす回数です。焼く前の生地はとてもデリケートなため、何度も生地に衝撃を与えると小さな気泡まで消えてしまうのです。

空気抜きを行うのは1、2回程度が良いでしょう。

空気抜きをしたら、すぐに予熱していたオーブンで焼きます!

時間が経てば経つほど生地の中の気泡は消えてしまうからです。急いでミスをしてしまうこともあるかもしれないので、あらかじめ手順を確認しておきましょうね。

まとめ

スポンジケーキのきめが粗い原因は?底がへこむや斜めに膨らむのは?スポンジケーキのきめが粗い原因には、卵が冷たいまま使ってしまってきちんと泡立っていないことや、薄力粉がきちんと混ざっていないことなど、いくつか挙げられました。

スポンジケーキは生地の内部に含ませた気泡が加熱されることで、生地全体が膨らみながら焼き上がります。

多くの均等な気泡を生地に含ませることが膨らみやすい生地になることにつながるので、ご紹介したポイントに気を付けつつ綺麗なスポンジケーキを作ってみてください。