コンビニでタピオカが売ってる場所は？食感はもちもち？違いは？

今若い人たちを中心に大ブームとなっているものといえばタピオカですよね。街にはぞくぞくとタピオカドリンク専門店がオープンしています。
でも専門店に行かなくても、コンビニでタピオカドリンクが買えるのを知っていますか？
今回はタピオカが買えるコンビニや、味について説明していきます。

コンビニでタピオカが売ってる場所はどこ？

コンビニといえば、セブンイレブン、ファミリーマート（サークルKサンクス）、ローソン、この3社が有名ですね。

ではタピオカはどこのコンビニに売っているのでしょうか。
実は、どこのコンビニでも買えます！

タピオカブームの今、ほとんどのコンビニでタピオカドリンクを販売しています。
家の近くにタピオカ専門店がなくて飲みたいけど飲めなかったり、1杯500～700円ほどと値段も安いわけではないので躊躇する人もいるかと思います。

そんなタピオカが近所のコンビニで手軽に飲めるなんて嬉しいですね！
ぜひ近くのコンビニのドリンクコーナーをのぞいてみて下さい。

タピオカブームで品切れの可能性もありますが、運が良ければ出会えますよ！

コンビニのタピオカの食感って？もちもちおすすめは？

気になるのはタピオカの食感ですよね。

専門店のタピオカは、大粒のものが多く特に炊き立てはもちっとしていてとてもおいしいです。
コンビニのタピオカドリンクも、もちもち食感なのでしょうか。

いくらお手頃価格とはいえおいしくなければ意味がないですよね。
コンビニのタピオカも同じ食感なのかといったら、正直専門店には及ばないかと思います。

例えば人気のタピオカ専門店「ゴンチャ」や「ジアレイ」は、輸入地にこだわりタピオカにも甘い味をつけているので、やっぱり美味しい！

さすがにそれにはかなわないけれど200円前後で買えることを考えるとコンビニのタピオカも十分美味しいです。

タピオカ専門店のもちもち食感を期待して飲むとちょっぴり残念となるかもしれませんが、味は美味しいって事ですね。

コンビニで販売しているタピオカドリンクのおすすめは？！

コンビニには、いろんなメーカーが出しているタピオカが売っています。
その中でおすすめを紹介します。

専門店のタピオカドリンクの1/2、1/3の価格で買えちゃうのでぜひコンビニのタピオカドリンク試してみて下さい。

コンビニのタピオカって違いは何？それが安い理由？

先ほど説紹介したように、おすすめしたコンビニのタピオカはあまりもちもちしていません。

ぶにゅっとしていてゼリーっぽく、噛みごたえもあまりない・・・形もよく見るときれいな球状ではありません。コンビニのタピオカは食感がよくないという声もたまーに聞きます。

なぜそう思われてしまうのか説明します。

タピオカの原料は何？

そもそもタピオカの原料は知っていますか？

タピオカは、キャッサバという芋のデンプンを水で溶いて粒状に丸めたものです。
本来の色は白。この白いタピオカをカラメルで黒く色づけしたものが、わたしたちがよく目にするブラックタピオカなのです。

一方、コンビニのタピオカは原材料を見てみると、

などと記載されているものが多いです。

なぜ専門店のタピオカと食感が違うのかというと、こんにゃく粉から作られているからなのです。

これが専門店より安く飲める理由の1つなのです。

でも、悪いことばかりではありません。

専門店のタピオカドリンク1杯のカロリーを知っていますか？なんと500カロリー前後もあるんです。これは、ラーメンやヘルシーな定食と同じぐらいです。

毎日飲んでいたら確実に太ります・・・

それに比べてコンビニのタピオカドリンクは200カロリー前後。カロリーが気になる人やダイエット中の人でも許せる範囲じゃないですか？

コンビニでも販売できるようにこんにゃく粉から作られたタピオカは、本物と比べると食感は劣りますが十分美味しいです。
それでカロリーも低いならわたしは全然ありだと思います。

まとめ

タピオカブームの影響で、どこのコンビニでも手軽にタピオカドリンクが買えるようになりました。専門店に行かなくても飲めるのは嬉しいですよね。

でも問題は味や食感。確かに専門店のものには及ばないかもしれません。

でもいいところもあります！

まだ飲んだことのない人は、ぜひコンビニのタピオカ試してみてください！