アボカド | |
旬 | 通年(輸入)、11月~1月(国産) |
保存方法 | 熟した物は冷蔵、追熟するものは常温保存 |
栄養価 | オレイン酸、ビタミンE、食物繊維、葉酸 |
主な産地 | 和歌山県、愛媛県 |
主な種類 | – |
美味しいアボカドの選び方
美味しいアボカドの選び方をご紹介します。
アボカドは追熟して美味しくなるので、生で食べる場合は適度に熟した物を選ぶ必要があります。
- ふっくらとしていて皮の色が黒っぽいもの
- 触った時に少し弾力のあるもの
- ヘタの部分が少し乾いて、浮いてきているもの
押した時に凹むほど柔らかいものは熟しすぎになります。
確認する際は優しく触るようにしましょう!
ヘタがとれたものは、食べごろを過ぎたものが多いので、ヘタが浮いてきているけど取れてないというのを見極めると食べごろのアボカドが選べますよ!
アボカドの正しい保存方法
アボカドは熟して美味しく食べられるものなので、買ってきたときはまだ固いという事がよくあります。
なるべく熟した物を選ぶのがおすすめですが、アボカドの皮が緑だったら追熟してください。
常温で直射日光のあたらない涼しい場所に置いておきましょう。
温度が高すぎると傷みますが、冷蔵庫などだと逆に温度が低すぎて低温障害を起こしてしまうので注意してください。
食べごろに熟したアボカドは冷蔵庫で保存します。
熟した物は2,3日以内には食べてしまってくださいね。(入れ過ぎると低温障害を起こし果肉が黒くなります。)
切り口から変色するので、使いかけの保存はおすすめしませんが、保存する場合はレモン汁をかけてラップでぴっちり密封して保存してください。
アボカドはギネスブックに「最も栄養素の高い果実」 として登録されています。
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