さつまいも | |
旬 | 10月~12月 |
保存方法 | 新聞紙などに包んで風通しの良い場所で常温保存 |
栄養価 | ビタミンC、食物繊維、ヤラピン、カリウム、ビタミンE |
主な産地 | 鹿児島県、茨城県、千葉県 |
主な種類 | 鳴門金時、べにはるか、安納芋、パープルスイートロード |
美味しいさつまいもの選び方
美味しいさつまいもの選び方をご紹介します。
- 凸凹が少なく肌が滑らかなもの
- 皮の色が鮮やかでふっくらしているもの
- ずっしりと重いもの
- ひげ根の跡が多く均一に並ぶもの
- 蜜の跡が見えているのは糖度が高い証拠
さつまいもの正しい保存方法
さつまいもは寒さに弱いので新聞紙に包んで常温で保存します。
夏の暑い時期を除けば常温で約半年ほど日持ちしますよ。
ただし、気温が12度を超えたら冷蔵庫で保存するのが良いです。
冷やし過ぎは甘味が薄れる原因になるので注意が必要!
さつまいもは生のまま冷凍することも出来ます。
生のまま適当な大きさに切って水にさらし、その後水分を十分ふき取ってからジップロックなどの袋に入れて冷凍します。
冷凍したさつまいもは1カ月ほど日持ちします。
また使う際は凍ったまま調理するのがポイントです!
ただ、暑い時期以外は涼しい場所で常温保存した方が日持ちするので冷凍する必要はないかもしれませんね。
さつまいもの甘さを引き出すコツは、低温でじっくり加熱する事ですよ!
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