マンゴー | |
旬 | 4月~8月上旬 |
保存方法 | 熟してないものは常温で追熟。 |
栄養価 | カロテン、ビタミンC、葉酸、食物繊維、カリウム |
主な産地 | 沖縄、宮崎、鹿児島 |
主な種類 | アーウィン、カラバオ、ケサール |
美味しいマンゴーの選び方
美味しいマンゴーの選び方をお伝えしていきます。
- 黄色が鮮やかで表面がツルンとしている。
- 触ったときにハリがあり柔らかすぎない。
皮にたるみやしわ、色が変色している部分があるものは古くなっているので避けるほうが良いです。
マンゴーの正しい保存方法
マンゴーは食べる直前に冷蔵庫に入れます。
マンゴーは熱帯果実なので、保存の温度が低すぎると低温障害を起こします。
表面が黒ずんで美味しさも落ちてしまうんですね。
マンゴーを追熟したい場合は常温で、もう追熟が必要ない完熟マンゴーの場合は冷暗所(8℃程度)で保存してください。
たくさんマンゴーを頂いた時などは冷凍保存もOKです。
ただそのままマンゴーを冷凍するのではなく、皮を剥いて種などは取り除いて、食べやすい大きさに切って保存してくださいね。
冷凍後は半解凍状態で食べるのがおすすめです。
完全に溶かすと柔らかくなりすぎて崩れてしまうので気を付けましょう。
マンゴーの食べごろの見極め方
マンゴーは収穫後に追熟すると糖度が3倍以上になる事があります。
完熟後はそれほど日持ちしないため、店頭に並ぶ時にはまだ完熟していないものが多いです。
なので、マンゴーを食べる時期は自分で見極める必要があります。
皮がべたつき、光沢が出てきたら甘い香りがするようになるので、そのタイミングを見逃さずに食べるようにする。
マンゴーを食べるときの注意点!
マンゴーはウルシ科の植物です。
漆といえばかぶれる事で知られています。
ウルシアレルギーの人がマンゴーに触れると、湿疹がでるなどのアレルギー反応を起こすことがあるので注意が必要です。
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