苺(いちご) | |
旬 | 12月~5月上旬 |
保存方法 | 重ならないように容器に入れ、ラップをかけて野菜室へ 水気に弱いので洗わない方が日持ちする。 |
栄養価 | ビタミンC、葉酸、ペクチン、食物繊維 |
主な産地 | 栃木県、福岡県、熊本県 |
主な種類 | とちおとめ、あまおう、女峰 |
美味しいイチゴの選び方
美味しいいちごの選び方をご紹介します。
- へたの方までしっかり色づいてムラがない
- 表面にツヤがあり産毛の様なものが残っている
- へたの緑が鮮やかでピンとしているもの
スーパーなどでパック入りのいちごを見る場合は下のいちごの方を重点的にチェックしてくださいね。
下のいちごは見にくいので上の方に良いいちごを配しているのもが多いです。
いちごの正しい保存方法
いちごはヘタをつけたままの状態で、表面が乾燥しないようにラップなどをかけて冷蔵庫で保存します。
いちごは食べる直前に洗うようにします。
洗ってから保存すると水っぽくなる原因にもなるのでそのまま保存します。
ソースやジャムなど加工して使う予定なら冷凍保存も出来ます。
冷凍前に砂糖(苺に対して5~10%ぐらいの量)をまぶしてなじませておくと解凍後そのまま美味しく食べることも出来ます。
美味しく苺を食べる方法
いちごは先の方が甘みがあって美味しいです。
なのでいちごはへた側から食べると最後に口の中に甘みが残るのでおすすめです。
またへたを切る際に、へたの部分の身を少しえぐるようにすると味の薄い部分が少なくなるのでちょっとひと手間やってみてください。
いちご狩りの時も手で先にへたをとって、へた側から食べるようにすると美味しくいただけますよ。
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