松茸 | |
旬 | 9月、10月 |
保存方法 | 冷蔵 |
栄養価 | ビタミンD、食物繊維、ナイアシン、カリウム |
主な産地 | 長野県、岩手県、山形県 |
主な種類 | 産地(国)によって特徴が違う。 |
美味しいまつたけの選び方
松茸は時間がたつと香りが消えてしまうので鮮度が高い松茸を選ぶのがポイントです。
- 傘の開きが5分ぐらいまでのもの
- 弾力のあるもの
傘が開ききったものでも新鮮であれば香りが高いのでおすすめ。
基本的に開ききったものは値段が安くなっているので、鮮度のチェックができればお得だと言えます。
ただし、開ききったもので傘の裏のひだがくろずんでいるものはすでに香りが抜けちゃっているので選ばないようにしましょう。
この辺のチェックが出来ない場合は、開ききったものは選ばないのが無難です。
松茸の正しい保存方法
松茸は時間がたつと香りが飛んでしまうのでできるだけ早めに食べた方が良いです。
翌日食べるとかであれば風通しの良い場所に常温保存でOKですが、それ以外の場合は冷蔵庫や冷凍庫で保管するのがおすすめです。
冷蔵保存する場合は、新聞紙やキッチンペーパーを濡らして包み、ポリ袋などに入れて保存します。
使う時は土で汚れた部分は鉛筆を削るようにそぎ落とせばOK
冷凍する場合は使いやすい様にスライスしておくのが良いです。
ただし、香りなどの松茸の醍醐味はなくなってしまうのでできれば早いうちに食べきるのが良いですよ。
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