名古屋ゴンチャの店舗はどこにある？混雑や待ち時間、メニューは？

タピオカブームで名古屋にもぞくぞくとタピオカドリンク専門店が増えています。
そのなかでも人気なお店が「ゴンチャ」。東海地方で初めてららぽーと名古屋にオープンし、続いて栄にも2店舗オープンしました。今回は、名古屋のどこにゴンチャがあるのか、そして待ち時間やおすすめメニューを紹介します。

名古屋ゴンチャの店舗ってどこにあるの？

名古屋のゴンチャは現在3店舗です。（2019年7月30日）

東海地方で初めてのゴンチャが2018年9月にららぽーと名古屋にオープンしました。

ゴンチャららぽーと名古屋みなとアクルス店

愛知県名古屋市港区港明2-3-2　1階
地下鉄名港線　「港区役所」2番出口から徒歩2分、「東海通」から徒歩3分
ららぽーと1階のアオキスーパーの近くにあります。

1店舗目のららぽーとのゴンチャはオープンしてから半年以上経っていますが、いまだに朝から閉店時間まで行列が絶えません。

土日は特に混雑していて、1時間から長くて2時間ほど待つ時間帯もあります。
平日は比較的お客さんは少なめですが、それでも列は常にできています。

土日も平日も、混雑を避けるなら朝一番の時間帯が一番空いていてスムーズに買えます。

ゴンチャ松坂屋名古屋店もオアシス21店も、ららぽーととあまり変わらず平日の待ち時間は30分～1時間、土日祝日は1時間から2時間です。

この2店舗は、お店の周辺に学校やオフィスが多くアクセスも便利なので、16時ぐらいになると学校帰りの学生さんが増え、18時頃からは仕事帰りのOLさんも増えてきます。

逆に、ららぽーとは子連れの人が多く訪れる場所なので平日は夕方になると人が減ってきます。

松坂屋名古屋店もオアシス21店も、空いているのはやはりオープンしてすぐの時間帯、もしくは雨の日の午前中も狙い時だそう。

メニューも気になりますよね。

ゴンチャでは厳選された茶葉を使用した台湾ティーというだけあって、ドリンクは本当に美味しいです。

種類も豊富で、季節限定のおすすめドリンクもあります。

では、ゴンチャでおすすめのメニューを紹介します。

ゴンチャでは、パール（タピオカ）はトッピングとしてドリンクと一緒に注文します。

はじめからタピオカが入っているわけではないので、タピオカを楽しみたい人は注文するのを忘れずに！

ゴンチャのトッピングは他にも、ミルクフォーム、アロエ、ナタデココ、バジルシードがトッピングとして選べます。
値段は全て70円。最大3つまで入れることが出来ます。

ドリンクの甘さと氷の量も、「ゼロ・少な目・普通・多め」の中から選べます。

わたしはブラックミルクティーとウーロンミルクティーを甘さ少なめで飲んだのですがほどよく甘くて、ドリンクの量もたっぷりなので少なめで十分でした！

自分の好きなようにカスタマイズできるので、同じドリンクでもたくさんの楽しみ方があります。

何回行ってもまた行きたくなってしまうと思います。
行列の理由はここにあるかもしれませんね。

名古屋にも美味しいタピオカのお店が増えてきて名古屋周辺の人にとっては嬉しいことですね。

1店舗しかなかったゴンチャは今では3店舗に！どこの店舗もアクセスが便利なのでつい行きたくなってしまいます。

メニューも豊富なので、トッピングとあわせたら何通りもの楽しみ方があります。
まだゴンチャを飲んでない人に飲んでほしいのはやっぱりブラックミルクティーにタピオカトッピング！

定番ですが、ゴンチャのミルクティーは本当に美味しいです。タピオカもほんのり甘くてとってもちもちでずっと食べていたくなる食感です。

まだまだタピオカブームは続きそうですが、まだ飲んだことのない人は空いているときを狙って行ってみてはいかがでしょうか。