キュータピー大須の混雑やおすすめのメニューは？！名古屋からの行き方は？

今世間で大ブームとなっている飲み物といえばタピオカですよね！名古屋では、タピオカドリンク専門店がぞくぞくと増えてきています。特に大須商店街には、オープンしたてのお店がたくさんあります。
その中でも人気の高いお店『Q TAPEE （キュータピー）』。
この記事では、キュータピーの混雑状況やおすすめのメニューなど気になる情報を紹介します。

キュータピー大須の混雑はどのくらい？空いている時間は？

今、タピオカドリンクが飲めるお店が行列を作っていることは珍しくないですよね。

ららぽーと名古屋や栄に2店舗オープンした「ゴンチャ」や、名古屋駅ゲートタワーにオープンした「ジアレイ」では、土日の混雑時は2、3時間並んでやっと買えるというようなこともあるほど。

ではキュータピーはどれぐらい混雑しているのでしょうか。

やはり混むのは土日です。
土日の大須は、中高生からおじいちゃんおばあちゃんまでたくさんの人が訪れます。

キュータピーでは若い人が中心に列を作っていて、多い時で1時間ほど待つことが予想されます。

飲み物に1時間！？と驚く人もいるかと思いますが、キュータピーは2019年7月にオープンしたばかりの新しいお店なのにゴンチャやジアレイに比べるとだいぶ早く買うことができます。

その理由は、ずばり大須は「タピオカの聖地」だからです！
キュータピー以外にもたくさんのタピオカドリンク専門店があるので、待ち時間はそれほど長くならないのです。

逆に空いているのは平日の午前～お昼にかけての時間帯。
1時間でも待つのはしんどいという方はこの時間に行くのをおすすめします。

平日でも、夕方になると学校帰りの学生さんが増えてきますがゴンチャやジアレイほどではなく、30分前後でおいしいタピオカドリンクが飲めちゃいます！

大須商店街は午後から人がぞくぞくと増えてくるので、平日に行くのが難しい人は土日の午前中がおすすめです。

キュータピー大須のおすすめメニューは？

オープンしたばかりのキュータピー、どんなメニューがあるのか気になりますよね！

キュータピーのメニューは、「黒糖タピオカミルク」と「黒糖タピオカティー」の2つのシリーズに分かれていてそれぞれ6種類ずつあります。

実はキュータピーはかき氷の名店「川久」がプロデュースするお店なのです。

その川久で人気の氷蜜を使った「黒糖タピオカミルク」がお店のおすすめだそう。

中でも特におすすめなのが、「濃厚ミルク」。

濃厚なミルクと甘い黒糖の相性は抜群！大粒のタピオカだけではなく生クリームのようなふわふわのミルクフォームもトッピングされていて、とても贅沢なドリンクです。

本格的な西尾抹茶を使用した「西尾抹茶ミルク」もさっぱりとした後味でおすすめです。
抹茶と黒糖味のタピオカとてもよく合いますよ！

甘い系よりもさっぱり系の気分の時は、「黒糖タピオカティー」シリーズがおすすめです！夏に飲みやすいすっきりとした味わいのシリーズです。

「黒糖タピオカティー」シリーズはミルクフォームが無料なのもうれしいですね。

キュータピー大須の名古屋駅からの行き方は？

名古屋駅からキュータピーまでの行き方を説明しますね。

乗り換えが必要ですが、地下鉄でたった2駅！

キュータピーは大きな招き猫の近く、万松寺通と東仁王門通の間の路地にあります。
「18ぐるぐる」と大きく書いてあるお店がキュータピーです。

この「18ぐるぐる」ってなに？と思いますよね。
これ実は、キュータピーのドリンクをおいしく味わう秘訣なんです！

キュータピーでは、飲む前に18回以上かき混ぜることをおすすめしています。
その「18ぐるぐる」です！

18回以上かき混ぜることで炊き立てのタピオカが冷たいドリンクによってキュッとしまり、よりもちもちの食感になるそうですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

7月にオープンしたばかりのキュータピー。魅力的なメニューばかりで迷ってしまいますね！

かき氷の名店「川久」のプロデュースということもあり、期待を裏切らない味です。
肝心なタピオカは大粒でもっちり。黒糖の味もしっかりついていて、これが本当においしいんです！

大須はタピオカのお店がたくさんあり、人気店でも何時間も待たなくてよいのでタピオカ好きの人にとっては嬉しいことですよね。

混雑を避けたいなら狙い目は平日、特に午前中。
学校や仕事で平日に行くのが難しい人は、土日の午前中が空いていておすすめですよ！

名古屋駅から近いのも嬉しいですよね。

大須商店街にはいろんなお店があるのでお店を見つけるのが難しいかもしれないですが、招き猫の近くなので大須に慣れていない人でもわかりやすいと思います。

ぜひ、キュータピー行ってみてください！